- 2009-06-04 (木)
- 製品名・商品名・企業名・ブランド名
Google Trends(Google トレンド)で見つけた検索語。
ブルートゥースとカタカナで書くと、なんか違和感があるのは私だけ?
Bluetoothの方がしっくりきます。
Bluetooth(ブルートゥース)とは、東芝、エリクソン、インテル、IBM、ノキアが中心になって提唱している、電波で情報をやり取りする規格・技術のことです。
初めてこの規格のことを知ったときには、確かパソコンの周辺機器が無線を利用してワイヤレスで繋がる、というようなふれこみだったと思います。
でも、実際には日本では中々普及せず、私のイメージではマウスやキーボードくらいで、一番普及しているのは携帯電話のハンズフリー用のヘッドセットかな。
ぐぐってみるとBluetooth(ブルートゥース)のスピーカーというのもあるようですね。
Bluetooth(ブルートゥース)に対応した携帯電話や携帯プレーヤーの音をワイヤレスでスピーカーに送れる、というもののようです。
詳細はこちら。
ちなみに、Bluetooth(ブルートゥース)=青い歯とは、ウィキペディア(Wikipedia) 2009年6月2日 (火) 13:32 版によれば、
(引用開始)
名称の由来
名称は、スウェーデンのエリクソン社の技術者がつけたものである。初めてノルウェーとデンマークを無血統合したヴァイキング人のデンマーク王、ハラルド・ブロタン(Harald Blaatand)に由来している。Blatandを英語の音に写したものが Bluetoothである。「乱立する無線通信規格を統合したい」という願いが込められている。
(引用終了)
ということです。
Blatandを=Bluetoothというのはかなり無理がある気がするんですけど……
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